先ほど久留米市の大善寺で開催された「大善寺玉垂宮放生会花火大会」に行ってきました。
八女市で開催の「矢部川物語」とどちらに行くか迷いましたがこちらにしました。
花火の前には鬼夜太鼓の演舞や獅子舞の奉納などステージイベントが行われました。
獅子舞の奉納が終わったあとは良いことがありますようにと獅子舞に頭を噛んでもらいました。
昔からの風習です。
小さい子供の中には怖がる子や嫌がる子もいましたが・・・・・
花火の方は神社の境内で打ち上がるせいかスペースの問題などで菊や牡丹などの花火は上がらずに仕掛け花火やおもちゃの打ち上げ花火を少し大きくした物が連弾で上がるくらいです。
御神木?等が邪魔をして花火が見づらいです。
「矢部川物語」の方が花火としては規模なども大きいとはネット等で調べてはいましたが・・・・・
それでも茅の輪くぐりをしてお参りもして獅子舞に頭を噛まれてこれで良いことがあればゆうことなしです。
良いことがあるように願っています。
茅の輪くぐってでてくる2匹の獅子舞